不正ログインを防止する方法
管理画面のログインURLの変更やログイン試行回数制限により不正ログインを防止することが可能です。
目次
ログイン試行回数制限
第三者が管理画面にログインを試みた際に指定回数間違えたらロックする機能です。
管理メニューの「セキュリティー設定」 > 「User Login」 を選択してください。
各種の設定を行います。
Enable Login Lockdown Feature:
チェックしてください。
Max Login Attempts:
ログインを何回失敗したらロックするか最大値を入力します。
Login Retry Time Period (min):
この時間内にログインを最大値まで失敗するとロックします。
Time Length of Lockout (min):
ロックされたユーザーがログインできない時間を入力します。
Notify By Email:
誰かがロックされた場合に通知を受け取る場合はチェックを入れ送信先アドレスを入力します。
設定終了後「Save Settings」ボタンをクリックします。
ログインURLの変更
管理メニューの「セキュリティー設定」 > 「Brute Force」 より「Rename Login Page」タブを選択してください。
各種の設定を行います。
Enable Rename Login Page Feature:
チェックしてください。
Login Page URL:
任意の文字列でログインURLを変更してください。
設定終了後「Save Settings」ボタンをクリックします。